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トイストーリー5
トイストーリーには思い入れがある。初めて映画館で見てからずっと見てきた。フル3Dアニメだけでない魅力があった。特におもちゃとの別れと継承を描いたトイストーリー3は生涯ベスト映画の一本に入るくらいである。
しかし、ジョン・ラセターがセクハラにより製作から追放されて作られたトイストーリー4は世紀の問題作となってしまった。
まさに蛇足というべき話の作りに筆者も当時映画館で見た後にめちゃくちゃ怒った記憶がある。
そして今年。トイストーリー5が公開。始まる前は4の悪評も相まって不安な声もあったが、その不安を払拭する素晴らしい作品になっていた。タブレットに端を発した現代の子供をめぐる問題と向き合い方、おもちゃとインターネットの関係性などをうまく織り込んでいた。
その一方で「SNSはうまく使っていこう!そこに新しい出会いがある!」というありきたりの結論になったことについて少なからず批判もあった。これは上述した2つのポイントがある。各国がSNSを禁止したり、タブレット配布をやめる中、その反論としてこういう結論に至ったとも言える。つまり、あのありきたりな結論が今や少数派になっている。その前提を知らない人と知っている人で差が出てくるかもしれない。
4でガタガタになった土台を力技で固めて新しい土台を作った感のある5。良くも悪くも無難な結末にはなったが、映画の出来は素晴らしいので夏休みに見るべき作品。特にトイストーリーを見て育った親御さんには刺さる。
最後にシリーズについて。どうやら次の6でラストになるらしい。あの奇跡的な名作の3を超えられるのかどうか。そしてトム・ハンクスや唐沢寿明、所ジョージなどがご存命の内に完成するのかどうか。そこが注目すべきポイントかもしれない。
10年前のおもちゃがスプラトゥーンとかだからといって、バズ軍団はハイテクにしすぎではないかな???
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映画ちいかわ 人魚の島の秘密
今年の夏映画の大本命ことちいかわ。長編エピソードである島編をベースにした作品である。
とにかく原作に忠実に描かれている。加えて、セイレーンの歌声やうさぎラップ、俺たちの島二郎の戦闘シーンなど原作を崩さない部分をリッチした令和スタンダードを愚直にやっていて満足だった。
中身に関してはあまり言うことがない。が、原作に忠実なためマンガを追ってる人とアニメだけ見てる人とキャラの表面だけかじってる人で認識の差が出てしまう。だからこそ上述したリンクのように困惑する子供や保護者の方々がたくさん出るのだろう。実際、原作をちゃんと追っていた筆者も映画館で困惑する人をたくさん見た。
こっから原作マンガを読み返していく人が増えたらメディアミックスとして大成功である。令和のコンテンツビジネスの王道を行くちいかわの凄みを感じずにはいられなかった。
#映画ちいかわ pic.twitter.com/Yw19M41Tbj
— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) 2026年7月23日
映画のカウントダウンイラストで島編のifルートをねじ込むナガノくん!いい加減にしろ!!!
今月は以上です!暑い!










